Stop the spread of HTLV-T infection to the next generation !
HTLV−T(human T-cell luekemia virus type T)は、
主として乳児期に
感染母乳(注1)を介して感染し、およそ5%の感染者に
約50年から60年という
長い期間を得て成人T細胞白血病(adult T-cell luekemia;ATL)を
発症させます。
またHTLV-Tは慢性炎症性の神経変性疾患であるHAM/TSP
(HTLV−Tassociation myelopathy/ toropical spastic paraparesis )や
HTLV−T関連関節炎、HTLV−T関連ぶどう膜炎など
さまざまな
自己免疫疾患を引き起こします。
我々は次世代への感染を防止することを主目的に感染について
考えていきたいと思います。
注1 次世代への感染(垂直感染)は母親から児への母乳感染ですが、
そのほか(水平感染)に下記のものがあります。
1、性感染・・・おもに男性から女性ですが、わずかですが女性から
男性にも起こっています。
2、輸血感染・・・献血でのスクリーニング検査により現在は
HTLV−Tに感染した血液は使用されていません。
ただし、HTLV−T感染予防協議会では不安があると
考えています。